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赦しを勉強し始めると、不思議と「ジーザス系」の映画が視界に入ってきます。この映画もおすすめで、全く「キリスト教」に馴染みがない人でも抵抗なく見れるかも!俳優さんがイケメンです。(笑)ジーザスが何を教えているのかというような、「奇跡講座」が教えているような原因についての「赦し」の実践がテーマになっているものではありませんが映画のシーンの中で、死人を生き返らせるとか、一匹も魚がいない場所で夥しい魚が沢山取れるシーンなどは、「奇跡講座」の教えている内容の方に興味があるものにとっては、よくあるよね?。そうゆう解釈の仕方って思ってしまうのですが、キリスト教自体を知らない私には、映画自体、色々受け取るものが多かったです。
「奇跡講座」も 真の自己の中に再覚醒を助けるために「赦し」について教えているの教科書ですが、インドの聖典と言われるものと同じように比喩的表現を使って書かれていますが、インドの聖賢は、霊的探求を求めてくるものに、比喩的表現を使う聖典の非常に難解な言葉の詐術を取り除いて、聖典の教えていることを解き明かして教えたそうですが、まさに、「奇跡講座」も比喩的表現・・・しかも、神との分離を信じて肉体が自分の主人だと思っている私たちは、これだけ苦痛を経験しているにも関わらず、分離を信じ続けていたいし、恐れが強烈すぎて、世界に投影してしまうことが起きてしまうという悪循環状態のため、抵抗がすごく、そのため、そのため理解していくとき、その理解の仕方が歪んでしまうという、学ぶ側に問題があり、誤解してしまうに陥る件数もすごいそうです。(私も物理的に「奇跡講座」を教えるという立場をとっている人に接してみた経験で、理解していることがその人の解釈で説明しているというものもあり、レベルが色々ありましたから、だからこそ、「奇跡講座」を学ぶ場合の水先案内人選びは大切になってくる助言の大切さを体験を通して思いましたし、、ワプニック解説がどれだけ重要な価値なのかも感じました。)
でも、学ぶ側の純粋な意欲がないと、どんなにいい解説から学べる恩恵に恵まれていても誤解して理解しようと私たちはするだろうと。実際ワプニック解説から学んでいるもの同士でも理解が違い驚いたというような経験をされた肩のお話を実際聞いたことがあるので、「奇跡講座」に限らず、霊的進歩の道では、意欲の高い人の接点を持って勉強したりしていくことで、物凄い、助けられる経験をしていますが、自分で「意欲」を持つことだなと思います。
映画自体は、赦しがどのように大事で、赦していくとどうなるのか?という問いに答えてくれる構成になっていないので、あまり重要ではない部分のお話という印象を受けましたが、それでも、死人が生き返るというシーンは、肉体が不滅というよりも、死というものはあくまで幻想であり、命は全く影響されないということなんだな?と思いながら見ていました。魚が一匹もいない川に、沢山の魚が現れたシーンを見ていて、沢山魚が取れているということには、興味が湧きませんでしたが、欠乏感は、無限や豊かさになんの影響も与えることができないということを表しているんだな?と思いながら見ていました。自分の主人を肉体だと思い、自分の創造主は欠乏だと思っていた頃は、魚が沢山収穫できることに奇跡を感じ、喜びを感じていたと思いますが、赦しを勉強して自分の生活の中で実践して習得プロセスを歩んでいますが、「赦し」を覚えて実践するようになって、自分の真の親は愛で、神は愛であり、神が私の強さなんだと、生ける神、不滅の神、不変の神の実在を感じれるようになって、霊が真の自己で、自分は心だったんだって感じるようになって肉体が主人じゃないことをちょっとずつ悟っていっていますが本当に、罪悪感から解放されていく度合いで幸せの度合いが増していくので、本当に罪悪って選ばない方がいいんだなって実感します。(選んでるつもりもないくらい自分にとってはナチュラルな選択だったんだなって)
最後のところの「見ないで信じるものは幸いである。」というシーンは胸がいっぱいになって涙が止まらなくなってしまうほど沢山受け取るものがありました。惹かれたら見てみてくださいね。
心の中に生ける神いて、真の命とは呼吸にも依存していず、心臓にも依存していないない。この世界を死によって去るのではなく、真理を思い出し去っている人が何人もいること。自分の日常で赦しをしていくことで、神が実在のものだと知るようになり、赦すことは私のとって大きな意味を持つようになりました。
歪んだ知覚が修正されて救われていく
この経験は本当に豊かな経験です。
今回の記事のライター MIKA
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